税理士事務所をはじめとするいわゆる「士業」の事務所は、何となく敷居が高いとお考えの方が多いようです。
確かに税理士は、セミナーやご相談者様とのお話で口を開く、本などの文章を執筆するという時、必ず法律に則ったお話をしなければならないという使命がございます。
ですので、冗談でも違法な事はお話できませんし、皆様の税務や財産に関わる案件が仕事の中心となりますから、不真面目に仕事をする事はできません。
そういう意味では、敷居が高くないといけない部分も持ち合わせた仕事です。

でも、イメージとしては、塾の講師と同じだと思うのです。
間違えた勉強は教えられない。そこはきちんとした正しい知識を教える。
でも、あくまでも「生徒の、分からないところが分かる専門家」という事であり、生徒の知識を高め、学力をアップさせるために働いている。

この塾の講師の話を、税理士に置き換えるならば・・・。
間違えた税務や財産に関わる情報はお話できない。そこはきちんとした法律に則った知識を伝える。
でも、あくまでも「相談者様やセミナー参加者様の、分からないところが分かる専門家」という事であり、その方々の知識を高め、税務知識や相続税対策力をアップさせるために働いている。
それだけだと思うのです。

少しだけ皆様よりも、専門的な事を知っている、いろいろな事例を経験しているので、アイディアを豊富に持っている。
そのようなスタッフが、たくさんいるアットホームな場所。
それが、長沼税務会計事務所です!

税理士法人長沼税務会計事務所