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相続税申告までの流れ
相続税申告までの流れ
1.まずはお問い合わせください。
お電話にてお問い合わせください。
受付時間 9:00~18:00
TEL 0120-016-045
2.ご面談でのヒアリング
ご面談当日、亡くなられた方やご家族のご状況、財産のおおまかな内容をヒアリングいたします。ご面談をスムーズにさせていただく為に、あらかじめ必要書類をご用意いただくこともあります。
3.料金のご提示
ヒアリングさせていただいた内容を元に、申告までに必要な手続のスケジュールや料金についてご説明いたします。
4.正式なご依頼をいただきます。
お見積もりの金額にご納得いただければ、正式な契約という流れになります。
必要な書類のリストや収集方法をご説明いたしますので、それらを収集していただきます。
5.財産の評価を行います。
お伺いした内容や資料をもとに相続財産の評価額を算出します。
土地については、その歴史や経緯などを含めて少しでも評価をおさえられるよう、実際に現地調査をおこないます。
それらの評価をもとに相続税の額を割り出します。
6.遺産分割のご相談をお受けし、共に検討します。
相続財産をどのように相続人で分けるのか、また相続税の納付方法(現金納付・物納・延納)についてご相談いたします。
決定した分割方法にしたがって、遺産分割協議書などの必要書類を作成していただきます。
7.相続税申告を行います。
完成した書類を税務署に提出し、相続税の申告をいたします。
また遺産分割協議書などをもとに、登記手続きなどを行います。
無料相談をご利用ください
何でもご相談ください
「自分たちの場合、相続税がかかるかを知りたい」
「相続人をどうやって調べたらいいかわからない」
「生前対策はどこから始めるべき?」
など、ちょっとしたお悩みから、手続きの話までお困りの内容に、何でもお答えします。
情報を整理し、シミュレーションを行い、お見積もりいたします
どのような手続きが必要なのか、どういった制度が活用できるか、相続手続き完了までのスケジュール、そして専門家に支払う報酬がいくらになるか。
それらの情報をまとめてご説明させていただきます。
相談料は無料です
上記のご相談はすべて無料でお受けしております。
その内容をご検討の上、正式にご依頼いただくかどうかお決めください。
その他、わからないことや、ご不安な点があればお気軽にご相談ください。
相続税の申告についての注意
1.財産の評価がポイントです。
不動産、預貯金、有価証券、家財、手持ちの現金から債務にいたるまで、すべての財産の評価額を算出します。相続税は、財産の総額(評価額)と法定相続人の数によって決まりますから、財産の評価は極めて重大な意味をもちます。
2.寄付するなら、申告期限内に。
相続財産を国や地方公共団体、あるいは特定の公益法人等に対し、申告期限までに寄付した場合には、相続税の対象となりません。
3.配偶者控除の適用を受けるには、遺産分割協議が成立していることが必要です。
配偶者は、その取得した相続財産のうち、配偶者の法定相続分または1億6,000万円までは無税です。この配偶者控除は、遺産の分割によって配偶者が実際に取得した財産について認められますから、遺産分割ができていない場合には適用されません。
4.なお、相続税の申告、納付については私共がお手伝いいたします。
5.相続税の目安は以下のとおりです。
《相続税額の早見表》 (単位:万円)
配偶者と子 1 人 | 配偶者と子 2 人 | 配偶者と子 3 人 | 子 1 人 | 子 2 人 | |
1 億 円 | 385 | 315 | 262 | 1,220 | 770 |
2 億 円 | 1,670 | 1,350 | 1,217 | 4,860 | 3,340 |
3 億 円 | 3,460 | 2,860 | 2,540 | 9,180 | 6,920 |
5 億 円 | 7,650 | 6,555 | 5,662 | 19,000 | 15,210 |
(注)1.相続人が法定相続分により相続したものとしています。
2.子供はいずれも成人しているものとしています。
3.税額控除は、配偶者の税額軽減以外はないものとしています。
4.平成27年以後の相続を前提としています。